とある図書館員の個人的読書感想の留書き

今まで読んだ文学から実用書、専門書、漫画まであらゆるジャンルの感想覚書きです。本のあらすじは不必要に書きません。本を手に取って読んでほしいから。

1.はじめ

幼稚園の頃から本が好きで、一人でも近くの図書館に通った記憶から小中学生の頃は図書委員に属し、進学大学は図書館司書資格が取得できることを前提に選び

「このまま図書館司書になるんだ!」

と思ったら市や県の職員試験を受けなければならず、しかも受かったとしても必ず図書館に配属されるわけでもないというとても狭き門で諦めました。


しかし、派遣社員という働き方が誕生、そこから図書館勤務は職員にならなくても可能になり

「あれ?これは図書館で働ける流れ来たか?」

って喜んだのも束の間、当時は経験者のみの採用枠で

「結局職員経験者だけかよ!」

とぶーたれていましたが、とうとう図書館運営民間企業業務委託指定管理を任せる時代が到来!

やっとこN市で図書館スタッフになれました!


だがしかし

図書館司書給料がとても低い!

これでは自活できぬ

副業しながら図書館スタッフを続け、今は関東図書館場所を移して楽しく働いています


そんな私が今まで読んだ本や漫画(漫画もよく読みます)を再読しないように、もしくは再読したいための記録をしていこうと思います